SKS JAPAN2024プレスリリース第 2弾「世界各地から約100名の食に関わるイノベーターが集う3日間」を公開しました

株式会社UnlocXがThe Spoonと共催にて開催する国内最大級のフードテックカンファレンス「SKS JAPAN 2024 -Global Foodtech Summit-」のプレスリリース「日本が進むべき食の未来・食の新産業のあり方を問う3日間」を10月9日(木)に公開しました。

SKS JAPANは2017年に設立された、日本におけるグローバルフードテック・カンファレンス&コミュニティです。北米、南米、欧州、中東、アジア圏など世界各地からチェンジメーカー、イノベーターが集います。「めざす食のビジョン」を有する多種多様な業界・業種の方々が議論を重ね、展示、ネットワーキング等で参加者同士が繋がり、想いを共有し関係性を深め、新たなアクションを創発していく共創の場です。

今回は、多岐にわたるテーマで国内外100名程度の登壇者による約40のセッションと、昨年の2倍にあたる約40の展示を実施。また初の試みとして、一般の方々も参加できる街中展示「食のみらい横丁」も開催します。

世界では、食に起因する社会課題の解決の必要性がますます高まりつつあります。地球だけではなく、多様な個々人にとってもどのように豊かな人生を送れるのか、どのように新しい価値を生み出し続けていけるのか、そのためにどのようなフードシステム、エコシステムを構築していくべきなのかが問われています。

7回目を迎える今回のSKS JAPANは、こうした激動する世界の動きと連動しつつも、日本として本質的に取り組むべきことも見据えていくために、国・地域や産業を超え叡智を結集し、共創を持続的に行える環境づくりが鍵を握ると考え、これまで以上にコミュニティとしての繋がりを強め、コミュニティが群となり社会実装・社会変革につながるアクションを生み出す場にしたいと考えております。

SKS JAPAN 2024のみどころ

1. 世界で活躍する約100名のイノベーターが登壇 ! 3日間で40を超えるセッション

今、世界のフードテックトレンドにおいては、Sustainabilityだけでなく「Regeneration(リジェネレーション)」、Well-beingの議論に加えて「LONGEVITY(ロンジェビティ)」という新たなキーワードが議論されています。AIの進化によって商品開発のアプローチが劇的に変化している代替プロテインなどのFuture Food領域、生成AIの台頭により第2フェーズに突入しているスマートキッチン、食領域を取り巻く投資環境、急成長する日本のスタートアップの挑戦など、世界・日本で活躍するフードイノベーターが、食の未来について熱く語る40を超えるセッションを予定しています。本セッションに参加していただくことで、下記にあげた15の思いや問いを徹底的に議論します。

SKS JAPAN 2024セッションの15の問い

1. 世界のフードテックトレンドの概要と全体像を把握したい

2. 注目すべき超最先端フードテックを知りたい

3. フードテックにおけるAIのインパクトを知りたい

4. 「これからの食の価値創造」に必要な視点を知りたい。身につけたい

5. 日本のフードテックの最新動向&未来像を知りたい

6. 日本のフードテックをリードするスタートアップ動向を知りたい、繋がりたい

7. 大企業xスタートアップ共創プロジェクトの事例や成功につながるヒントを得たい

8. マルチステークホルダープロジェクトの事例を知りたい、今後関わってみたい

9. エコシステムとは何か、自社にとってどんなインパクトがあるのか知りたい

10. 生活者理解をどう深めていけば良いか、イノベーションの社会受容性を考えたい

11. 地域の価値を新産業創造にどう繋げれば良いか

12. 「都市」や「街づくり」がフードイノベーションにおいてなぜ重要なのか

13. 日本が目指すべき社会課題解決に貢献につながる新経済モデルを考えたい

14. 海外のフードテックコミュニティと継続的につながるにはどうしたら良いか

15. イノベーター人財の活躍に必要な機能、アセットは何か、育成の要諦を知りたい

2.展示 : 見て、触って、食べれる、約40の展示

国内外の様々なプレイヤーによる、展示ブースを用意。実機展示やFuture Foodを実食頂けます。

3.美味しく、健康で、サステナブルな未来の食を体験できる・日本橋仲通り展示「食のみらい横丁」

日本の強みである、”サステイナブル”x”健康”x”美味しい”食を、最先端のテクノロジーや伝統技術を進化させた形で活用した未来の食を体験いただける展示を日本橋仲通りにて開催。SKS JAPANが今年は街に飛び出します。

プレスリリース詳細は、こちらをご覧ください。