まちぐるみで未来の食のスタートアップ企業を支援する「Foodα」設立に参画。新橋・虎ノ門エリアを、“未来の「おいしい」が生まれるまち”に

株式会社UnlocXは、独立行政法人都市再生機構、株式会社リバネス、Sustainable Food Asia株式会社および日鉄興和不動産株式会社と共に、東京都港区の新橋・虎ノ門地区で、食を起点に社会課題解決に挑戦する多様なプレイヤーの集積・交流促進を図り、イノベーション創出をまちぐるみで育む枠組み「Foodα(フーダ)」の設立に参画いたしました。

「Foodα」は、新虎エリアでサステナブルな食をテーマに“未来の「おいしい」が生まれるまち”を形成することをめざし、食のイノベーションに必要なリアルな施設・場の運営や地元の飲食店をはじめとした街全体での関係構築を通して、食にまつわるスタートアップ企業の成長を街ぐるみで支援するプロジェクトです。

また「Foodα」の始動にあわせ、中核施設となる「Sustainable Food Museum」が2月3日(月)にオープンしました。「Sustainable Food Museum」はSustainable Food Asia 株式会社株式会社リバネスが運営するもので、キッチン付きのシェアオフィスとカフェを備え、企業や個人、地元の人々とが出会う機会を創出するほか、スタートアップ企業の多彩な商品・サービスの実食や体験を提供します。

「Foodα」についてのプレスリリース全文はこちらです。

https://www.ur-net.go.jp/toshisaisei/press/j2ic97000000bbr2-att/20250128_sfm.pdf

「Sustainable Food Museum」内観