日本経済新聞掲載 岡田亜希子「IVS」で和食文化とフードテックをテーマに登壇

UnlocX Insight Specialistの岡田亜希子が、7月2日(火)-4日(木)に京都で開催された日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に登壇しました。「IVS」では、今年からフードテック分野を新たに取り入れ、伝統的な日本の食文化と先進的な技術との融合によるより豊かな食の未来について議論を交わしました。フードテック領域は世界的にも重要度が増しており、和食文化など日本の強みを掛け合わせることで、国際市場で日本のプレゼンスを示す可能性が多いにある分野です。

「IVS」での登壇のコメントが日本経済新聞「IVS、フードテックを京都から発信 和食文化とスタートアップ連携」(2025年7月19日)に掲載されました。

会場では、「七十二候」による京都産柚子を丸ごと活用したアップサイクル飲料や、「Yumrich」による国産穀物ミルクによるプラントベースアイスなど、多彩なスタートアップが出展。サイドイベントでは、大豆由来のフライドチキンや日本酒の風味を凝縮した蒸留酒など、食の未来を感じさせる商品が並びました。

カンファレンスでは、UnlocX Insight Specialistの岡田亜希子がモデレーターを務め、「フードは文化に根ざしており、和食文化とフードテックの融合に大きな可能性がある」と京都開催の意義を語りました。今回の取り組みは、持続可能な食の未来と国際的なフードテックエコシステム構築に向けた第一歩となりました。

◼️ 掲載情報

媒体名:日本経済新聞

タイトル:「IVS、フードテックを京都から発信 和食文化とスタートアップ連携」

記事URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD143DJ0U5A710C2000000/