当社代表取締役CEO田中宏隆が「FOOMA JAPAN2025」に6/12(金)に登壇

一般社団法人 日本食品機械工業会が主催、2025年6月10日(火)-12日(金)に開催する、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に、当社代表取締役CEO田中宏隆が登壇いたします。

6月12日に実施予定のパネルディスカッション「フードテック最先端トレンド〜加速する食のAI化とCESから見える食産業の未来・日本の可能性・これから求められる視点とは?」、「大手・中堅企業とスタートアップの共創モデルとは?〜食の進化を立場を超えたコラボレーションで実現する」の2つに登壇する予定です。

◼️登壇予定のセッションについて
【討論1】フードテック最先端トレンド〜加速する食のAI化とCESから見える食産業の未来・日本の可能性・これから求められる視点とは?

食に関わる社会課題が深刻化する中、食の多様な価値への関心が高まっています。CES2025ではAIの進化が示され、AI家電による生活の向上や生体情報の可視化が進む一方、人間の役割や人間性を重視する動きも出てきています。これに伴い、フードテックの位置付けも進化しています。企業やスタートアップが持つべき視点や、日本の食産業の可能性について最先端のトレンドを交えて考察します。

開催日時:6月12日(金)13:00-14:15

会  場:会議棟1F レセプションホールA

詳細URLhttps://www.foomajapan.jp/seminar/detail/50/

登壇者》

田中 宏隆(株式会社UnlocX 代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder)

【討論2】大手・中堅企業とスタートアップの共創モデルとは?〜食の進化を立場を超えたコラボレーションで実現する

日本では食農領域のスタートアップが活発化していますが、米国や欧州、シンガポールのような明確な成長エコシステムは確立されていません。その中で、日本では企業とスタートアップ、あるいは企業同士の協業が重要となります。共創に取り組むスタートアップや支援団体とともに、日本における協業の現状や成功要因、大手・中堅企業の役割、協業の課題についてパネルディスカッションを行います。

開催日時:6月12日(金)14:15-15:30

会  場:会議棟1F レセプションホールA

詳細URLhttps://www.foomajapan.jp/seminar/detail/50/

登壇者》

田中 宏隆(株式会社UnlocX 代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder)

白木 裕士 氏(TechMagic株式会社 代表取締役)

酒井 里奈 氏(株式会社ファーメンステーション 代表取締役)

有馬 暁澄 氏(Beyond Next Ventures株式会社 パートナー)

内藤 裕規 氏(株式会社三菱UFJ銀行・産業リサーチ&プロデュース部長)

◼️FOOMA JAPAN 2025・開催概要

会期:2025年6月10日(火)~13日(金) 4日間

時間:午前10時~午後5時

会場:東京ビッグサイト 東1~8ホール

テーマ:Touch FOOMA, Taste the Future

主催:一般社団法人 日本食品機械工業会

公式サイトhttps://www.foomajapan.jp/